白髪山・松尾山


山行報告  
報告者  秋月 康敏 
山行日 5月26日(水)  天候 曇り後一時雨
ルート

八幡東〜舞鶴道:丹南篠山IC〜 登山口〜白髪岳〜松尾山〜高仙寺跡〜登山口

 コース
タイム
 登山口(09:00/09:15)−登り口(09:43/09:50)−白髪山山頂(11:00/11:40)−文保寺分岐(12:04/12:10)−松尾山山頂(12:35/12:45)−千年杉(12:55)−仙ノ岩(13:00)−卵塔群(13:18/13:25)−高仙寺跡(13:32/13:40)−登山口(15:00)
 参加者 リーダー:秋月 康敏      サブリーダー:畑  武司

男性:佐坂、樋口、村上、山口、山下、西川、金本、三宅、北村、嘉手刈、石田、西上、広瀬、岡部、後藤、園上 

女性:大谷、新居、徳田幸、西上素、堀、秋月(慶


計 24名
 山行報告 

今回の山行は下見をしていませんが白髪岳経験者が居ましたので応援を求めました。

加えて、CLSLの実践教育の場として、「山口・西上さんに指導役」をお願いしました。

参加者総数24名を先頭と最後尾を除いて3班に編成し、1班を7名にして班長が人数を数えなくても一目で判るようにしました。これは昔から7士の原理と言って最適の編成なのです。

それに加えて班長にあらかじめ4ツのお願いをしました。

1.班と班の間は10m程度は開けてください

* 他の登山者とのすれ違いに邪魔にならないようにします

2.班と班の間が20m以上も開くと笛などで合図し、前の班は立ち止まってください

* 班と班の間隔を必要以上に分断しない

3.班長は自分の班のしんがりを確認し、開いていると立ち止まってください

* 班が必要以上に間延びしないようにします

4.分岐では班の最後尾の方は後続の班が来るまで止まって待ってください

* 道迷いを防ぎます

山口・西上さんの指導とメンバーへのお願いもしたので、下見をしていませんでしたが楽しく山行ができました。白髪岳山頂付近の急登な岩場があり、関西百名山と言われるだけのことありました。 下山途中に雨が降り出しましたが大雨にならず「晴れ男同伴」は必要だな・・・

と感じました。 下山途中で合計すると4〜5名の滑り転倒がありました。